バキバキしないソフトな施術を行う桜ヶ丘整骨院(八尾市桜ヶ丘3-95 アサヒマンション103号)。その同院で院長を務める古川能行氏は、柔道整復師免許、DRTマスターインストラクター、身体構造医学研究会会員、四肢誘導調整法免許、産後の骨盤矯正マイスターの資格を有する方です。
桜ケ丘に開業して以来、どんな思いで運営しているか?を伺いました。
整骨院を始めたきっかけは?
サラリーマン時代に腰痛を患い、近くの整骨院へ通うようになりました。そこで出会った先生がいい方で、(その方を見て)患者の腰痛と向き合って、最終的に感謝されるのはいいなと思い、私もそんな人間になりたいと考えて目指すようになりました。
その後、軍隊のように厳しい某整骨院で約7年間、修業をして開院。身体構造医学という考え方を軸に勉強している最中、DRT整体というものに出会いました。脊髄や背骨を揺らすことで重心を整え、痛みを和らげていくというものです。バキバキしないソフトな施術です。
流れとしてはどんな感じですか?
当院では、問診表の記入、検査、施術方針の説明、施術開始、施術後の確認と日常生活での注意点をお伝えする、流れで実施します。
意外と皆さん、自分自身の体と向き合えておらず「どこがおかしいか?」に気付いていないことが多いです。なので、パフォーマンスが良くなるように手伝ってあげることが大切だと考えています。
慢性的な肩こりや頭痛、寝ても疲れが取れない、スマホの見過ぎで首に違和感がある、どこに行っても良くならず辛い思いをされている方は、一度、ご相談いただければと思います。
具体的にどんな感じですか?
患者様の体の再生をテーマにオーダーメイドで施術を提供しています。全身を見てあげて、各関節やいろんな骨を見ます。また、頭も見て脳のストレスが和らぐお手伝いもしています。
ただ揉むだけの気持ちの良いマッサージではなく、体のバランスを良くなる方向へ進むようにサポートし、痛みが発生しない体づくりを目指しています。
最後に一言
健康な体のを作る為には食事と運動だけではなく体を整える事が一番大事だと言うことをお伝えして行きたいです。
子供のころできていた動きも、大人になるとクセになって動きづらいとかにつながります。なので、体が整っていないとしんどいと思います。疲れも増えると思います。そしてバランスが崩れていると病気になりやすかったりする可能性があるので、そういったことに気づかせてあげたいですね。
自分自身の体の声は案外、聞き取れていません。痛いというのは体からのサインです。自分の体にご褒美をあげる気持ちで当院に来ていただいて、健康的な生活を送ってほしいですね。
ジョニー新聞
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