アクリルの加工屋のおっさんは言いました!好きな事やりたい事を仕事にしても飯は食えませんよ!

まあまあ過激なタイトルやなー

いつからこうなったんかなー

結構好かれようとしてたんやけどなー

 

やっぱちっちゃいころからそうだったような気もする

高校の担任の先生には「情緒不安定」とよく言われたもんです

異端児なのか教科書どおりが苦手なんです

教えられたことをそのまんまやるのが嫌なんて

協調性ないでしょー

 

なので

好きな事を仕事にするということも

同じではいややなと思うたちでございます

 

スポーツとアクリルの加工屋というわけのわからん組み合わせで

アクリル運動部というのを立ち上げてます!

ぼく、アクリルの加工屋ですもん

当たり前と言えば当たり前なんですけど

 

今回のテーマは

なんの核もなく好きな事を仕事にするって言うのは厳しいですよって思ってるからです

アクリルの加工屋っていうのが

僕のアドバンテージ

これがぼくの本職です

 

だいたい好きな事が仕事っていうことを

僕も前職がガンバ大阪の育成のコーチだったので経験済みですけど

飯食えませんもん

しかも一年契約なので

毎年契約してもらわなければならないという感じ

 

 

コーチでもぺーぺーやったら

アルバイト必須です

今でもサッカーに限らずプロの世界に限らず

それだけで飯なんて食えません!

それだけで飯食うには代償が必要

 

そういえばガンバに入る前は

牛乳配達をしていて

そこのアルバイト仲間でバンドのメジャーデビューを夢見ていた子や

カメラマン志望の子とかいろいろいてて

 

そらーなんかみんな夢見てました

好きな事やりたいから牛乳配ってた

それがほんまの話です

 

ガンバの入団面接のとき、GMの山本さんに

「稲垣くんなあ、この世界で成功できるのは1万人に一人くらいやけど大丈夫?」って

聞かれたのは忘れられない

「やらしてください!お願いします!」ってはりきって言うたものの

野良犬同然の僕がその後さまざまなシーンで思い知らされるんですが

やっぱ飯食えなかったです(笑)

でも

ほんまにほんまに最高ですよ

サッカーが大好きでガンバ大阪に雇ってもらえるなんてないでしょ!

絶対ないと思う

うん今でも奇跡やと思う(笑)

まわりのスタッフも元プロ選手や元代表や名の知れたひとばっかりやし

めっちゃサッカー上手くなるし最高ですよ!

でもねーー

飯は食えないねーーー

明日もバイトやね―――

みたいな生活

心は充実マックスとその代償にバイト

それが好きな事だけを仕事にする実情だと思います

 

IMG_3529

 

今でも当時の仲間が頑張っているのをみて

うらやましいとか全く思わない

でも続けて欲しいよなー

飯は食えるようにみんななってるけど

チームの事情で転々とするもんなー

大好きなサッカーの仕事やけどすんげー大変やから

ほんとよーやってるなー

応援したいなーって思う

 

だからアクリル運動部をやりだしたきっかけは

「やっぱサッカーにかかわりたい、スポーツにかかわりたい」っていう思いと

じゃあ

アクリルの加工屋の立場として

何か応援でけへんかな

と思ったのがきっかけです

 

疑似体験というか

好きな仕事をそのまま仕事にするのではなくて

応援する立場

でもかかわっているので満たされる

そういうポジションでやることで

サッカーの世界では使い物にならなかった僕でも

期待されたり、ありがたがられたり、対等に接することができる

そこに気が付いたのも

本業があったからでした

 

本業のアクリルの加工屋はというと

ここ数年はやっと持ち直して

お客さまもたっくさんついていただいて

おかげさまで儲かってます(笑)

うちのお仕事の中心は

アクリル加工に関する世の中の困りごとが中心で

 

どこかでトラぶった案件や

どこもやろうとしない案件や

全く納期の無い案件や

たっくさんの協力会社に助けられて

うちのみんながすんげー力つけて

難易度の高い案件までこなせるようになってきて

そこで

はじめて成り立ってきた

 

最初は仕事が欲しくて走り回ってましてん

一生懸命やってるときって

がむしゃらです

努力は裏切らへんと信じて

でも裏切ったー

お願いしてもらう仕事は

お客さんに喜んでもらったり

お客さんに感謝されることはなかった

 

困っていることと総じて言いますが

頼まれたり

相談されたりすることで

そもそも仕事をもらうというスタンスではなく

仕事を頼まれるというスタンスになったのが大きいですね

 

なんとかしてあげよーと言う思いが芽生え

感謝されたりとかすることによって

ストレス全開で怒られまいとしていた以前とは

打って変わって

充実感と笑みがみんなの中に生まれたんですね

 

それは僕らが

ほかの業者さんが嫌がっている仕事を受け続けたからだと思います

ちっちゃい声でいいますけど

それは成り行きでした

断りきれないというのもありましたが

とにかく仕事がなかったからやるしかないと思ってた

 

なので

最初はしょうがなくやってました

でも

怒られたり呼びつけられたりするどころか

感謝されましたからね

 

作っているものは以前と少しは変わったけど

根本のものづくりとしては

何も変わってない

変わったのは付き合うお客さんです

 

そういう考え方がベースにあり

アクリル運動部があります

 

やっぱ

なんぼスポーツの仕事やりたいっていったって

業者として扱われるのっておもしろないじゃないですか

会社にそんな仕事入れたら迷惑やし

別に僕はそういう人の仕事したくないし

まあ断りますねー

「うーん、やめときますわ」って

このスタンスを以前に戻したら、好きな仕事が

好きな仕事でなくなりますもんね

 

だからね

本業がダメならうだうだ言わんとやることです

業界とか景気のせいにせんとやることです

本業が一番の核になると僕は思ってます

そこでやっと個性が生きてくる

そこで大事にしてた関係性が生きてくると思いますよ

 

うちのこと個性的ですねーとか

変わってますねーとか

おもしろいですねーとか

言うてくれはるけど

やることとことんやったうえでやってるからね

まずは本業をとことんやることです

 

 

お客さんが全くいなかった頃

ヒマすぎて

インターネットで行列の写真見て

ええなー

こんなんええなー

って

どうしたらこうなるんやろって

考えて考えて考えたおしたったらえーんですよ

今でも残してるけど

しょーもないアイデアばっかりぎょーさん考えてました

 

行列のできる店ってええなー
行列のできる店ってええなー

 

だって僕、仕事なくて超ヒマでしたもん

あのころからプラスのイメージしかもってなかったなー

そうそう

プラスのイメージすることも大事やわ

 

好きな事やりたかったらまず本業をなんとかしましょーね

好きな事だけやってる人はがまんですよー

 

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あーやっぱ忘れてた!

アクリル運動部!!
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そしていつものこれこれー

お電話でのご相談も承りまっせー(笑)
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刻夢KIZAMU
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アクリルだけでなく 木や革もレーザー彫刻
アクリルだけでなく
木や革もレーザー彫刻
大きさは自由自在 アクリル半球ドーム
大きさは自由自在
アクリル半球ドーム

 

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稲垣 圭悟
こんにちは!
アクリル運動部:総監督の稲垣です
僕のブログを読んでいただき感謝、感謝です!
以前はガンバ大阪のコーチとしてグラウンドをこどもたちとかけまわってました。
現在はアクリルなどの樹脂を専門で加工する加工屋「共栄化学工業株式会社」の3代目です。
アクリル運動部は、とにかくスポーツが大好きなのでスポーツに関わりたい、そしてプロスポーツの現場にいた人間として、スポーツ選手や関係者の方の応援をしたいという思いからです。
プロの加工屋としてどんな形でスポーツ振興に貢献できるか楽しみです。
いろんなスポーツと関わって僕自身も楽しみたいと思っておりますので、
気軽にお声賭けくださいね!

略歴
元ガンバ大阪コーチ
元日本サッカー協会B級コーチ
元日本体育協会公認コーチ

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