商品発注に在庫のリスクはつきもの
そんな企画担当者の方や
初めてのグッズ製作にやさしいのが
アクリル運動部の在庫ゼロサービスです!
在庫ゼロサービスの概要はこちらからご覧になれます
https://acrylic-undoubu.com/zero-service/
自身の経験からですが
事務所に2年前の売れ残りの在庫が山積み
あれって
見ると憂鬱です
アクリル運動部の在庫ゼロサービスは
自身も含め、そんな担当者の方に
憂鬱な日々から解放していただきたいという思いから、生まれました!
5年間グッズ製作をご依頼いただいたことから見えたもの
アクリルの加工屋がスポーツにかかわりたくて
5年間グッズを製作してきました。
アクリルの製品だけじゃなくて
ご要望に合わせて
タオル、Tシャツ、トートバッグ、シャワーサンダル、ステッカー、キーホルダー、マルチバッグ、スマホカバー、うちわ、ダルマ、ハメパチ、パーカー、ビブス、キャディバッグ、コースター、メガホン、などなど
作れるものはなんでも作ってきました。
全部が自社で作れるわけではないんですけど
自社で作れるものは自社で作り
作れないものは協力会社にお願いする
というスタンスでやっております。
お客さんは
プロチーム、協会、クラブチーム、個人とさまざま
目新しいものはないかとおっしゃる場合もあれば
定番のものを作りたいと
これもさまざま
それはいいとして
一番問題なのは
その数量にあると思います。
数量ってのは
ものづくりにとっては非常に大切
激安サイトでオリジナルが作れるとしても
ネックになるのは
ロット300~@激安の値段
これって
たとえば
趣味で集まったクラブチームなどでは
15人しかいない
だけど
みんなでチームグッズをそろえたい
だけど
300も作らないといけない
これは
できないのと同じです
例えば
会員数が200名を超えるチームでも
安いからと言って見込み発注をしてしまう
結果
見込み発注だから
ものすごく在庫が残って
デッドストックになるってことは、頻繁におきます。
儲けるつもりが大赤字です。
でも
しょうがないと思うんですよ
少量では安い値段では受けてくれない
少量でも対応してくれる会社はなかなか存在しません
しかも
ネット上では
なかなか探し当てることはむつかしいと思います
一個からでも対応できる
そこでなんですが、
うちはもともとは共栄化学工業という加工屋です
お客さまはさまざまなジャンルで
商品はいわゆるワンオフという
少量多品種を得意としています。
日々がそういうお仕事ですから
一個でも対応しております。
これは
オーダーメイドの世界です。
オーダーメイドはそれこそ
オリジナルなので
そこそこお値段します
その経験から
アクリル運動部では
アクリル運動部ならではの定番グッズを作り
そこにお客さまのパターンをはめ込んでいく
Tシャツやパーカー、トートバッグのオリジナルプリントや
刺繍などを請け負っているグループ会社
ものづくり工房Option-おぷしょん
がそのいい例です。
https://rikudo-project.jimdosite.com/option-%E3%81%8A%E3%81%B7%E3%81%97%E3%82%87%E3%82%93/
モットーは:人に喜んでもらう選択肢を提供しよう
です。
デザインからご依頼される場合は
初回はイニシャルコストという
版代やデザイン代などがかかりますが
基本的には
作るものは色違いで同じなのです
そういったものづくりの観点から
アクリル運動部は一個からでも対応可能な商品アイテムを増やし続けてます。
在庫ゼロサービスのもたらす効果は
管理を手放すということ
おまかせでグッズを販売するということにつきます。
ものづくりのベースがあって
一個からでも対応していたから思いつきました。
もちろん
今まで通り
必要な数量にあった商品づくりはしていくんですが
例えば
記念品を作りたいとか
定番のグッズをクラブ会員さま向けに販売したいとか
そういう思いは
常にあると思います。
そして
webSHOPも今なら無料で作れるサイトも多数存在します。
試しに一度でもされた方なら理解されていると思いますが
webSHOPはオープンしたら
24時間一年中オープンできます
このできますが
かえって在庫を生みだすことになる
いつ注文が入るかわからないからです。
何か月もたって
あるいは
一年後に
一個だけ注文が来た場合どうしましょうか
否定はしませんが
それは喜ばしいことでしょうか
最初はアクリル運動部でもこれをやっていて
一個だけ
突然注文が入って
正直とまどいました
もし見てなかったら悲劇でしかない
これは
実際に起こったことです
ご経験がある方ならうなづいてくれるはず
なので管理をおまかせしてもらう
在庫ゼロサービスにいきつきました
アクリル運動部と一緒に販売をするということの意味
これはどういうことかというと
まず、
一緒に販売するイメージを共有
・少量でも販売できるアイテムを選ぶ
・デザインを決める
・予約販売期間をいつからいつまでと決める
・上代を一緒に決める
つぎに
そのときだけの短期間のwebSHOPを委託する
アクリル運動部のwebSHOPで商品を販売するサイトを作ります
これは購買部
学校でいう購買部にあたります
さまざまな案件がここで販売をされています
こちらを参考にしてください
http://shop.acrylic-undoubu.com/
関係性は
①アクリル購買部
②クラブ・チーム
③クラブの会員・お客さま
のみっつ
②のクラブ・チームが販売開始のチラシやSNSの告知によって
③のクラブの会員・お客さまを
①のアクリル購買部に誘導します
そして
予約販売期間内に注文があった数量だけ
製作いたします
お届けは受注生産なので、予約受付期間終了から一か月半ほど先になりますので
夏のものを
真夏に予約販売すると
秋に届いてしまいますのでご注意が必要ですが
予約をいただいた数だけ
作りますので
余分な在庫は発生いたしません。
しめくくりは
わずらわしい決済、商品発送、顧客管理を請け負います
おまかせいただくことは
・商品の発送
・集金
・注文履歴
となります
ここで
サッカーのコーチの例をあげます
サッカースクールのコーチは
いままで
スクールで販売している商品を注文をいただいた
いつもスクールに持っていっておられました。
だけど
こどもがその日は来ない
持って帰らないといけないんです
何度も何度も繰り返されます
お金もその場でいただきますので、スクールをやりながら
お金も管理しなければいけないんです
僕はガンバ時代に服部緑地公園でスクールコーチをしておりましたが、
置き引きにあったことがあります
ほかのスクールコーチやこどもたちもです。
屋外は特に危険です
なので、スクールコーチはサッカーをこどもたちに教えるのであって
本来は事務方でやるべき
でも
そんなに
人員がいてないのがほとんどの実情
現場での商品やお金のやりとり
こういうのもなくしませんか
というのが
在庫ゼロサービスの副産物です
毎回現場にもっていってれば、ひどければ
商品がぐちゃぐちゃになります
それもなくなります
「商品は渡すものではなくお届けするもの」
ですよね
在庫ゼロサービスを使って
わずらわしい
在庫管理や顧客管理から解放されてください!
今まで以上に現場での指導に集中していただけると思います
事務所に
2年前の在庫が残ってて、憂鬱なことも、もうなくなります(笑)
在庫ゼロサービスの概要はこちらからご覧になれます
https://acrylic-undoubu.com/zero-service/
詳しくお聞きになりたい方はアクリル運動部へご連絡先ください
担当:稲垣、藤田
電話:072-922-1681
Fax:072-923-4879
※お電話の場合は10時から12時、13時から17時までのお時間にお問合せくださいませ
稲垣 圭悟
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